■7/21(金):今日は週末、授業も終わったので五六島スカイウォークに行ってみました。


・15:10、時間もちょっと遅めですが、これから五六島スカイウォークを見学。

 

五六島スカイウォーク(오륙도 스카이워크 )は宿泊先(地図□印)からそう遠くなさそう(地図〇印)なので、これから行って見ることにしました。スカイウォーク と言うからには「さぞかし長い空中散歩でも出来るのでしょう!」。期待大です。

【余談】

最近では多国籍から多くの観光客が訪れ、タクシー運転手としての言葉の対応がかなり大変らしい【タクシー運転手談】。今日も私が乗車したそうそうに、会社のセンター(ソウル)に連絡して対応を依頼していた。直ぐに日本語担当者が対応してくれたが、運転手の携帯には10ヵ国以上の連絡先が書かれていた。これには私も吃驚です!

 

・15:30、さあ到着。ここが五六島スカイウォークの様です。

 タクシーの運転手ともお別れして、スカイウォークを探せどそれらしきところが見つかれません。? 

 

まあ、よく分からないので、とにかく岬の方に向かって歩くことにしました。その先にさぞかし長くて大きなスカイウォークでもあるのでしょう。。。!

あそこが「五六島スカイウォーク」の入り口の様です。

「え!ここ?」と思いつつ「スカイウォーク」らしき上に乗っかり、まずは景色を眺めつつ記念撮影。この「スカイウォーク」は足元がガラス張りで出来ているため土足厳禁。なので靴の上から布カバーを履かないといけない様です。足元を見ると真下には岩や波を間近に見ることができます。遠くには五六島が見えて眺めはきれいでした。でも、しつこい様ですけど 「本当にここなのかなぁ」 と、まだ納得がいきません!。

 

結局、あそこに見えるのが、私が期待した「スカイウォーク」の様でした。 「え!あれだけ?」 と、ちょっと期待はずれで、ガックシでした! 

 

これが五六島(오륙도)の様です。船から沢山の釣り人が降りてきました。島の周りは「釣り場なんでしょうね!?」
船着き場のところは海産物(サザエ、なまこなど色々)を販売する露店がたくさん(7~8人の「아줌마」)出ています。たくましい女性達は私を見つけて一斉に声をかけてくるんですね!とっても恥ずかしかったです。なのでさっさと見て終わりにしました(笑)。 「でも、私ってまだ純情の様です!」(大笑)
この岬の近くには30階以上もする大きなアパートが何棟も建っています。あの、最上階に住んでいる人は、毎日この景色を眺めながら暮らしているんですよね。とても羨ましいかぎりです。「ところで最上階はいくら位するんでしょうか?」と、 「ゲスな勘ぐりをしてしまいました!」(大笑)
帰りはこのアパート前のバス停から27番バスに乗って地下鉄2号線デヨン駅まで帰ってきました。