扶餘は、朝鮮半島の中西部よりに位置する忠清南道(チュンチョンナムド)と言うところにあり、人口は2000年末現在で92842人、忠清南道15個市郡の中では10位くらいだそうです。
最後の王都「泗沘(サビ)」として知られていて、町全体が百済時代の息吹と歴史を感じ取れるとのこと。そんな扶餘に6月6日~9日までの3泊4日で旅してきました。
今回の旅は、円安や予算間違いもあり、現地では大変”ひもじい”思いをしました。また、帰りのバスでも大変なことが起こったりと、色々な事を経験した旅でした。そんな旅の思い出を綴ったものです。最後までご覧になって頂ければと思います。
尚、日程は以下の通りです。
日付 スケジュール
6/06(土) 成田出国、ソウルの南部バスターミナルから扶餘へ移動
6/07(日) 1日中、扶餘市内観光
6/08(月) 午前中、扶餘市内を観光し、午後ソウルへもどる
6/09(火)
午前中、南出門市場で買物し、午後17時に成田着